グアテマラ ゴールデンパレンシア リオ コロラド農園SHB

¥1,300
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内容量

200g

生産地情報

国:グアテマラ

標高:1400~1900m

エリア:バレンシア地区

品種:ブルボン、パチェ、カトゥアイ、カティモール

生産処理:ウォッシュド

農園名:リオ コロラド農園(Rio Colorado)

SCA評価:82.875点

柑橘系オレンジのような明るい酸味

オレンジ様の香りと酸味と共にはちみつやミルクチョコレートのような甘味を感じることができます。またクリーンでバランスが良く、コストパフォーマンスは最高レベルと思います。

カッピングプロファイル

オレンジ、ハニー、ミルクチョコレート

焙煎度

中煎り

テイスト

酸 〇 〇 ● 〇 〇 コク・ボディ

Anacafe(グアテマラの民間コーヒー協会)以外の産地から

 良質なコーヒーを産出することで世界的に高く評価されているグアテマラ産コーヒーですが、ANACAFEの指定する8つのエリア以外からも良質なコーヒーを探し求めることが可能です。
パレンシア地区もその一つで、パレンシア地区及びその周辺(マタケスクイントラ地区)で生産される良質なコーヒーに「ゴールデンパレンシア」と命名しています。

 

生産地情報

パレンシア地区はグアテマラシティーの東、約30km(車で1時間程度)の場所にあります。東側はハラパ県のマタケスクイントラ地区に隣接していて、パレンシア地区・マタケスクイントラ地区ともに、コーヒー栽培に良質な土壌と天候に恵まれ、またSHB規格の高地でコーヒー栽培が行われております。


= リオ コロラド農園 =
グアテマラの私有森林で最大級。
1920年に設立され、3世代続く農園になります。

= グアテマラ 最初の自然保護区 =
リオ コロラド農園は、
【グアテマラで最初に自然保護区に指定されたエリア】にあります。
その為、農園の敷地のほとんどが自然林です。
敷地面積は1165haありますがコーヒー栽培面積は僅か140haしかなく、農園内に小川が流れるなど自然豊かな美しい農園です。

= パイオニア =
初代農園主はこの地にコーヒー栽培をもたらしたパイオニア。
周辺農家に土地や苗木を分け与え、農業指導を行い、この地にコーヒー産業を広めていきました。