ペルー チリノス組合 ゲイシャ ウォッシュ

¥2,800
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内容量

200グラム

生産地情報

国:ペルー

標高:1731

エリア:カハマルカ県サンイグナシオ市チリノス

品種:ゲイシャ

生産処理:ウォッシュド

生産者:ミゲル・エステバン・ラミレス・アグルト

カモミールティのような華やかさが魅力、ペルーのゲイシャ

ゲイシャ、現在、世界で最も貴重なコーヒー品種。 言わば「液体のエルメス」でお願いします。名前の由来は最も地の地名であるエチオピアのゲシャ地区から命名されており、残念ですが「芸者」とは何の関係もありません。
本家ゲイシャのルーツは、エチオピア南西部のゲシャ村(Gesha)にある来種。
1930年代にその品種がケニアを経由して、結果的に最終パナマのエスメラルダ農園に渡ったという長旅を経て、展望スターに躍り出たのが2004年のこと。その年、エスメラルダ農園のゲイシャがベスト・オブ・パナマ

品評会で圧倒的な高い評価を獲得。 桃の香り?ジャスミン?え、本当ににアラビカ種!?」となんとなく出し、ここからゲイシャブームが始まりました。
ちなみに昨年のベスト・オブ・パナマは生豆で10,000ドル/1キロらしいです

。 (わい。他の品種とは一線を画す存在です。

今回ご紹介するのはペルー産のゲイシャ。 (言わば新潟県魚沼産以外のコシヒカリのような感じでしょうか。)

豆を挽いた瞬間からマスカットやフローラルのいい香りが漂い、甘さもあります。 またカモミールティーに近い印象です。 ジンジャーのスパイス感も少し消えているような味わいです。 様々な表情を見せてくれます

カッピング特典

マスカット、ジャスミン、マンダリン、オレンジ、白ワイン、シトラス、カラント、ブライト

 

焙煎

浅中煎り

テイスト

酸 〇 ● 〇 〇 〇 コク・ボディ