ドミニカ バラホナ ティピカ ワイニーナチュラル

¥1,700
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内容量

200g

生産地情報

国:ドミニカ共和国

標高:700~1400m

エリア:バラホナ バルオコ東部

品種:ティピカ

生産処理:ナチュラル

生産者:リリオス農園を中心としたバルオコ周辺の小規模農家さん

グレープジュースのような爽やかな味わい

ミディアムボディで、程よい口当たりです。チェリーやベリーなど赤い果実を思わせるフルーツフレーバーもしっかり感じます

カッピング特性

グレープジュース、クエン酸、チェリー、チョコ、ベリー、ブライト、クリーンカップ

焙煎

中煎り

酸 〇 〇 ● 〇 〇 コク・ボディ

良質なコーヒー産地・バラホナ

 このクロップのメイン農園となるリリオス農園はバラホナ州に存在し、ドミニカ共和国の南西に位置します。山と海が恋人のように寄り添って続いていくバラホナ海岸には数百の川がゆっくりでバラホナという地名は、植民地時代にスペインのバラホナ伯爵がここに留まることに由来するそうです。また、サントミンゴ島のスペイン領地に初めてコーヒーがもたらされたのは1735年頃のこと。に、バオルコ山脈の東部、このクロップの栽培エリアに持ち込まれたと考えています。

現地の年間平均気温は26℃で、年間降水量は655〜2,296mmです。 この地域には、緯度(ジャマイカブルーマウンテンと同じ)とカリブ海から吹き込むそよ風警戒性の影響によって生まれた寒暖差これにより、果実の熟成が長くなり、非常に独特な風味が生まれます。 地域農園では化学肥料の低消費や手作業による雑草の防除、さらにはシェードツリー光度(日光入力の70%)と有機肥料果肉の使用との完全なバランスなど、高品質のコーヒーが育つ環境が整えられています。

日陰で作られるユニークな、ナチュラルフレーバー

 砂糖を必要としないコーヒーをコンセプトに作られたコーヒーは、赤に完熟したチェリーを一粒ずつ手で摘み取るところから行きます。小屋の屋根は日光の差し込みが少なくなるように調整されております、そこで目標の水分値まで約40~45日間かけてチェリーを乾燥させます。 通常、ナチュラルプロセスの乾燥は10日~14日間程度で行われますが、倍以上の時間をかけて内部の発酵がじっくりとと、ワインのような独特なフレーバーが生まれます。