エチオピア ジマG-1 ゲラ農園 アナエロビックナチュラル

¥2,200
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内容量

200グラム

生産地情報

国:エチオピア

標高:1956-2264m

エリア:オロミア州ジマ、ゲラ、ゲンジチャラ

品種:7411074112など

生産処理:アナエロビックナチュラル

生産者:トラコン・トレーディング社

ジューシーさをお楽しみください。

ブルーベリーやアプリコット、ライチなど艶美で綺麗なフレーバーが感じられ、甘さの伴うジューシーな風味が魅力的なロットに仕上がっています。癖のある発酵感は少なめ、カップも透明感がありフルーティなバランスになっているかと思います。ジューシーで分かりやすい風味特性が魅力のロットとなっていますので、是非お楽しみください。

カッピングプロファイル

ブルーベリー、ライチ、アプリコット、キャラメル、ジューシー、スムース、コンプレックス、ロングアフターテイスト、ハーモニー

焙煎

中煎り

テイスト

酸 〇 〇 ● 〇 〇 コク・ボディ

トラコン社の直営農園

ゲラ農園

 首都アディスアベバからおよそ440km。オロミア州西部ジマ市ゲラ地区の標高約2000mのゲンジチャラにゲラ農園はあります。2008年にトラコントレーディング社にとって初めての直営農園として、この地の約100ヘクタールの森林地帯で農園をスタートしました。それ以来、毎年少しずつ農園の規模を拡大させながら、500ヘクタールの森林の中でおよそ200ヘクタール、10区画でコーヒー栽培を行っています。
 欧米のオーガニック認証を取得し有機栽培のコーヒーを生産するゲラ農園は、健全な農園運営を実現するためにジマ農業研究センターと協力して土地に最適な在来品種を選定する事、また持続可能な生育環境を整えるために適切な樹木感覚の管理を重要視し、生産区画の開拓をしています。
 近年は、年間で50万kgのチェリーが収穫され、農園に併設されたウォッシングステーションで処理がされ、およそ8割をウォッシュドコーヒーに、2割弱がナチュラルコーヒーとして生産されています。直営農園として風味や品質に強いこだわりを持っており、その多くがグレード1として流通しています。現在も引き続き、農地の拡大や生産性の向上を目指す一方で、自然環境や野生生物の生息地へ影響を与えないように、森林地帯の環境保全を優先した植栽を計画しています。また、ゲラ農園では養蜂を行い、蜂蜜やリンゴ、アボカド、マンゴーなどの果物を生産することで、土壌の肥沃度を高め、農場の生態系を支えています。

アナエロビックナチュラル

 ゲラ農園のコーヒーの大半がウォッシュドプロセスで生産される背景にあるのは、乾燥場のキャパシティと収穫最盛期の乾燥効率ゆえと言えます。その為、乾燥に時間を要するナチュラルは、ジマ農園の中でも2割弱に留まります。その一方で直営の農園・ウォッシングステーションとして、実験的に嫌気性発酵や乳酸や炭酸ガスを用いた発酵プロセスなど、生産量は限られますが新しい取り組みも積極的に行っています。
 ゲラ農園での収穫は、低地では11月上旬に始まり、高地では1月下旬に終わります。収穫後、チェリーは2段階の選別工程を経ます。1段階目では、未熟な実や熟しすぎた実を手作業で取り除き、2段階目では、大きな水槽にチェリーを浸して、浮いてくる実や未熟な実を取り除きます。嫌気性発酵のコーヒーにおいては、収穫後8~12時間以内に、チェリーは酸素を遮断したビニール袋に入れられ嫌気性発酵の工程に移ります。ウォッシングステーション内に建てられた冷涼な倉庫内で3日前後の発酵工程を終えると、天候に応じて2~3週間、アフリカンベッドで攪拌を繰り返しながら理想的な水分値のドライパーチメントに仕上げられます。